えこひいきする先生は次第に自己中になる可能性が

クラス運営がうまくいっていないと、子どもたちの能力の差はどんどん広がっていきます。
先生の言っていることを理解してよく動ける子が、理解の遅い子を助けて半年くらいして、能力差がそれほど大きくなければ、クラスがまとまるようになります。
しかし、クラスの運営がうまくいかないと理解の遅い子が目立ってしまい、先生はその子の面倒をずっと見なければならなくなります。
先生はストレスを感じてその子に辛くあたってしまい、結果的にその子をえこひいきしているように見えてしまうかもしれません。
子供が成長すると先生に失礼なことをしたり、友達に意地悪をする子供が出てきます。
先生も一人の人間であり、子どもであることはわかっていてもどうしても許せないことがあるでしょう。
その一方で、先生の雰囲気や話し方が好きな特別な子どもたちもいるでしょう。
私たちはその子に気づかないようにしていますが、その子の態度が少し変わっている可能性があります。
どんな先生でもクラス運営に苦労したり、好き嫌いがあったりすることはよくあることです。
しかし、それがあからさまなエゴにつながると、多くの子どもたちは実際に気づくのですが謙虚さを失ってしまいます。
そのうちに自分が常に正しいと信じて反省しない教師になりかねません。
上司の言うことを聞かないので、自分の学級経営がうまくいっていないことに気づかず、理解の遅い子どもたちを叱り続けます。
忙しくなってストレスが溜まると、好き嫌いの本音が出てきて自分をコントロールできなくなるでしょう。
それでも自分が正しいと思っていれば、自分がコントロールできていないことにも気づかないでしょう。